5大陸の世界遺産

ローマの歴史地区

イタリア

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ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂

 

ローマ帝国時代からの約2600年の歴史を色濃く残すローマ歴史地区は、「永遠の都」
と言われ紀元前754年にオオカミに育てられた双子の兄ロムルスが建設したとされる
ローマ発祥の地です
紀元前6世紀先住民エトルリア人の王を追放して共和制になり地中海世界を支配した
紀元前44年三頭政治、ガリア遠征を経て独裁体制のカエサルが暗殺され
紀元前27年に後継のアウグスツゥスを初代皇帝としてローマ帝国が始まった
アウグスツゥス帝廟、ヴェスパシアヌス帝が建造した巨大な円形闘技場
コロッセオ(無蓋の楕円形プランの建造物で,長軸188m,短軸156m,周囲 527m
最高部48.5mで4層からなり下からドーリス式、イオニア式、コリント式の円柱が
アーチを挟んで並んでいる 後に付加された4階はアーチがなくコリント式の柱などで
装飾されている 内部は約5万人収容できる階段状観覧席が放射状に造られてそこで
剣闘や人間と野獣の格闘が演じられた闘技場である)を始め、町中の建造物それぞれが
歴史の物語を持っています。
カラカラ浴場は217年にカラカラ帝によって造られた公衆浴場。1600人収容可能だった
と推定されている。浴場以外にも図書館などもあり、ローマ市民の娯楽施設であった
コンスタンティヌスの凱旋門は当時副帝であったコンスタンティヌス帝が
正帝マクセンティウス帝に対し、312年ミルヴィオ橋の戦いで勝利したことを記念して
315年に作られた。高さ28m、幅25.7m。見事なレリーフがある
サン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂は4世紀、コンスタンティヌス帝により
建築された、聖パウロの墓がある聖堂

 

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ピサのドゥオモ広場

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ピサのドゥオモ広場

 

世界的にはピサの斜塔が有名ですが、塔のあるドゥオモ広場全体が
世界遺産に登録されています

 

ロマネスク建築の大聖堂が壮大に建ち、
西側に建っている円筒形のジョバンニ洗礼堂は下側がロマネスク様式で上側は
ゴシック様式を示している尖塔群で装飾された珍しい建物
北側にはアーチの連続する回廊付の美しい中庭を持つ墓所(カンポサント)があり
これら4つの建物が見事に調和しています

 

ちなみに鐘楼である斜塔は円筒形の8階建てで、階段は296段ある 高さは55m
円筒形の外径は約20m アルノ川が運んできた砂が含まれた地盤が弱過ぎた事が、
傾きが生じた主な原因とされている

 

この美しい景観から「奇跡の広場」とも言われています。ピサはガリレオ・ガリレイの
故郷でもあり、旧市街には家も残っています

 

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